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記憶力アップのコツって?

記憶力アップの方法は、まさに受験勉強の方法の肝であり、核心です。高校受験であれ大学センター試験であれ、覚えるべきことが山のようにあるからです。

 

効果的な記憶術は、もちろん司法試験が控えている弁護士や、司法書士、行政書士、弁理士、弁護士、一級建築士、医師、看護師、簿記、不動産鑑定士などなど、難関国家試験や公務員試験、各種検定でも必要なスキルです。

 

記憶力アップの方法の考え方は、大きく2つに分けることができます。
  • 日々の脳力トレーニングによって、脳のバージョン自体をアップさせる
  • その場ですぐにできる、効率的な記憶術を知る

記憶力をアップさせるには、まず自分自身の脳の性能を上げることが第一です。
パソコンでいえば、CPUの性能が高いほうが高速で処理できることと一緒です。日々の脳トレや脳活で、記憶力を鍛えていきましょう!

 

それでは、どのようにしたら脳力を高めて記憶力を鍛えることができるのか。脳の性能を高める秘訣は、以下のポイントになります。
  • 運動を毎日の生活のなかに取り入れる(有酸素運動、筋トレ、咀嚼など)
  • イメージ力を鍛える(右脳勉強法、想像力)

 

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記憶力アップの方法というと、頭脳を使ったやり方のように思われがちです。
発想の転換」はビジネスや至る所で叫ばれていますが、脳トレにおいても言えることです。頭を鍛えようと思うなら、体を鍛えることです。逆に体を強くしたいなら、頭をよく使うことです。

 

体を動かすと、それに対応した脳の部位が刺激されます。
体に対応している脳内の神経細胞のなかで、もっとも大きな部分は、手の指と舌といわれています。これはホムンクルスという人形で、脳科学的に証明されいます。手をよく動かし、よく噛んで食べれば、脳は刺激され、脳のバージョンアップにつながっていきます。それは、当然のことながら記憶力のアップにつながっていくでしょう。

 

今日から手の指をよく動かし、よく噛んで食べるようにしてみてください。受験勉強の方法を支える、よき脳トレになりますよ。指を動かす方法としては、パソコンのブラインドタッチや、ピアノ、手書きで日記を書くなどがあります。

 

とくに昨日やおとといに食べたものを思い出しながら、手書きで日記に書くことは、記憶力を高めてくれます。

 

よく噛んで食べることは、前頭葉海馬を刺激するといわれています。
前頭前野にはワーキングメモリがあり、海馬は短期記憶を長期記憶に作り替える重要な場所です。咀嚼を心がけるだけで、この2か所が鍛えられるのですから、今日から始めない理由はありませんよね?食事のなかでよく噛むように心がけたり、固いスルメを噛むとよいと思います。通勤・通学中にガムを噛むのもオススメの方法です。

 

そのほかウォーキングなどの有酸素運動をすれば、足先からの情報が脳を刺激します。もちろん大腿筋や大胸筋、広背筋といった大きな筋肉群を鍛えることも、脳を刺激することになります。全身の血行がよくなれば、脳の血行も、かなりよくなります。

 

 


また日々、イメージ力をトレーニングで向上させることにより、受験勉強や資格試験の学習において、しぜんと右脳的な勉強法が可能になります。たとえば教科書や受験参考書を、イメージとして脳内に焼き付けたりなどですね。いわゆる写真記憶術です。英単語の暗記においても、スペル自体が「絵」のように、すんなりと脳内に入ってくるようになります。

 

多くの人は英単語を左脳的に覚えようとします。
つまり一文字ずつ見ていくわけですね。しかし左脳は暗記は得意ではありません。ところが一つの単語を「全体的に」イメージとして「見る」ようにすれば、絵を鑑賞するのと同じように、記憶に焼き付きます。これこそが右脳勉強法です。

 

日ごろからイメージ力をトレーニングによって鍛えると、そのようなことが可能になります。イメージ力を鍛えるには、小説を読んで、そこから自分のイメージに置き換える訓練をしたり、風景を「広い視野」で眺めるなどが有効です。

 

視野を広げる訓練は、まさに右脳的な脳力アップ法です。本を開いた時に、1文字だけを見ようとするのではなく、全体的に「絵のように眺める」ことで簡単に視野の拡大訓練ができます。それは記憶力アップへとつながっていくわけです。

 

以上のように、記憶力を高める方法は、脳の性能自体を高める方法が基本になります。
語呂合わせ記憶法など、その場ですぐにマスターできるような「効率的な記憶術や暗記法」に関しては、以下のページに詳しく記載されているので、よろしければ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

■効果的な受験勉強の方法とは?
>> 勉強の説明書〜【合格保証付】正しい勉強法を身につける方法

 

 

 

 

【追記】記憶力をアップできる方法というと、どうしても効果的な食べ物とか食材、食品、サプリメント、成分、薬などに目が行きがちです。もっとも容易なことだからです。ドラえもんの暗記パンなんかがあれば、試験勉強で苦労しないのに・・・と誰もが思うものです。しかし、そのような食べ物をいくら摂取しても、記憶力はよくなりません。もちろん実験では、マグネシウムやカフェイン、大豆レシチンに、記憶力を高める効果があることがわかっています。しかし、それを摂取しても、勉強自体を怠れば、まったく意味がないことになります。
脳の研究では、K90という薬品に、記憶力を高める効果があることがわかっていますが、副作用も認められています。なんでもかんでも記憶しようと作用するので、つらい出来事も忘れられなくなります。恐怖の記憶を強めてしまい、PTSDのようになってしまうそうです。人は「忘れることができる」のであって、忘れっぽいことは欠点ではありません。朝起きた時にスッキリとリフレッシュした感じがするのは、脳が睡眠中に余計なことを忘れるからです。記憶力が悪いと感じている人も、効率的な覚え方さえ身につければ、かならず解決することでしょう。
携帯でもスマートフォン(スマホ)でも、記憶力アップの無料アプリやゲームに人気があつまっています。ニンテンドーDSなんかでも発売されていますね。スマホなら電車のなかでもできます。テレビをつければ、脳年齢を判定する問題をやっていたり、脳トレや脳活と銘打った番組が目白押しです。そういった番組も悪くはないのですが、問題は放映されているその日だけのトレーニングに終始してしまうことです。なにごとでもそうですが、毎日トレーニングを積み重ねなければ、明確な結果を出すことはできません。たった1日、TVの特集を視聴しただけで、脳をトレーニングした「つもり」になっていたのでは、何にもならないでしょう。
そのほか記憶力をupできると謳っている本も書店にたくさんあります。記憶力を向上できる色というのは、とくにありませんが、色彩心理学によれ緑色は気持ちを落ち着かせ、集中力を高めてくれるそうです。逆に赤系統だと、ベータ波が中心となり、勉強の環境としては適していないといえます。食欲だけが昂進する結果になります。記憶力アップのツボなんかもあるようですが、食品と同じことで、あまりそういったことに頼らないほうがいよいでしょう。
記憶力トレーニングの基本は頭自体をよく使うか、体を動かすことです。体を動かせば、海馬からシータ波が発生して、記憶力や集中力が高まります。運動といった大層なものではなくても、貧乏ゆすりしながら暗記モノを学習したり、部屋のなかをぐるぐると歩き回りながら、英語の単語を口ずさむことで、各段に覚えやすくなります。音読は口周りや発声の筋肉を使用しますし、耳から聴くことは、ただ読むだけよりも格段に記憶しやすいことがわかっています。無味乾燥なことは声に出すことが一番です。
最後に「記憶のコツ」は、やはり何回も繰り返すこと、つまり反復や復習にあることを付け加えておきます。繰り返すほどに記憶力がアップしたかのように感じるものです。
 


 
ロスカット